五線と五線の感覚を調整したい。 小辻和雄 • 2025/06/26 23:11 五線と五線の間隔が、意図しない間隔に表示されている。この間隔を適した感覚に直したいが、どうすればよいでしょうか? 添付 サイズ 昴.mscz 35.39 KB 返信 コメント yamada_y • 2025/06/27 00:21 リハーサルマークがソプラノの譜表とアルトの譜表に入っていますね。 アルトの方を消してください。 もしどうしても入れたいのなら、リハーサルマークではなく譜表テキスト(Ctrl+T)で入力し、インスペクタでフレームを付けるなどして見かけ上それらしく見えるようにしたら良いと思います。完全に同じ見かけにはなりませんが。 返信 knoike • 2025/06/27 17:30 In reply to リハーサルマークがソプラノの譜表とアルトの譜表に入ってい… by yamada_y この種の作業は私も不得意なので,この機に便乗して質問させてください. 1/ いまちょっと試してみただけなのですが, [Format] → [Style] → [Page] で [Enable vertical justification of staves] のほうを選んだ上で, ソプラノ五線とアルト五線の間にあるリハーサルマークを上に引っ張り上げると, アルト五線以下の五線が上がってきますね. ただ,ソプラノ五線とアルト五線の間隔を狙った間隔に調整するのが難しいです. 操作に対して結果の再現性もないようでした.お勧めできる修正方法ではなさそうです. 2/ https://handbook.musescore.org/formatting/pages-and-vertical-spacing これもいまちょっと試してみただけなのですが, [Palettes] の [Layout] の中に [Staff spacer fixed down] というのがあり, これをソプラノ五線とアルト五線の間に設置することで間隔を調整できるようです. これで間隔を狭くすると,アルト五線以下の五線も上がってきます. ただ,ソプラノ五線とアルト五線の間にあるリハーサルマークは上がってこないので,これは別途引っ張り上げる必要がありました. yamada_yさんが挙げた修正方法以外に 1, 2 の方法があるような感じですが, yamada_yさん的に,2 の Staff spacer fixed down を使ってしまう方法はどうでしょうか. いずれにしても,yamada_yさんが最初に指摘したとおりで, ソプラノ五線とアルト五線の間にあるリハーサルマークがソプラノ五線側にアンカーがついていて,自動なのか手動なのか,かなり下のほうに配置されているのがアルト五線以下を押し下げている原因のようではあります. 返信 yamada_y • 2025/06/28 02:03 In reply to この種の作業は私も不得意なので… by knoike >2 の Staff spacer fixed down を使ってしまう方法はどうでしょうか. はい、その方法は最初に試しました。 しかし、そうしなくても適切な間隔になるように設計されているはず(されているべき)だと思い、原因は何だろうと探したところリハーサルマークが影響していることを見つけ、先のコメントをしました。 1/ の方法は気づきませんでした。 これを試す過程で、アルト譜にあるリハーサルマークもアンカーはソプラノ譜であることに気づきました。 アルト譜の音符、休符を選択して入力してもソプラノ譜につく結果になります。 MuseScore の考え方ではリハーサルマークは一番上の譜表にのみ付けるものとされているようですね。 質問者の小辻さんはソプラノ譜についたリハーサルマークをアルト譜に引っ張ってきたのでしょうか。 先のコメントに書いた「リハーサルマークもどき」は文字が枠線の上側に偏り、見た目がいまひとつなので、 その点では 1, 2 の方法が良さそうです。 別の方法を見つけました。 問題のリハーサルマークの自動配置を外せば譜表間隔に影響を与えずに位置を変更出来ました。 気づいてしまえば「なぁ~んだ」です。 返信 knoike • 2025/06/28 18:29 In reply to はい、その方法は最初に試しました。 しかし… by yamada_y > >2 の Staff spacer fixed down を使ってしまう方法はどうでしょうか. > > はい、その方法は最初に試しました。 > しかし、そうしなくても適切な間隔になるように設計されているはず(されているべき)だと思い、原因は何だろうと探したところリハーサルマークが影響していることを見つけ、先のコメントをしました。 なるほど,了解しました. > 別の方法を見つけました。 > 問題のリハーサルマークの自動配置を外せば譜表間隔に影響を与えずに位置を変更出来ました。 あっ! なるほど... . 返信 knoike • 2025/06/28 18:43 In reply to はい、その方法は最初に試しました。 しかし… by yamada_y 小辻さん,yamada_yさんがおっしゃるように,まずは, アルト譜側のリハーサルマークのプロパティで「自動配置」のチェックを外す とよさそうです. (あるいは,アルト譜側のリハーサルマークが不要であれば,最初に yamada_yさんがおっしゃったように削除してしまうとよさそうです.) アルト譜側のリハーサルマークをすべて選択するには, リハーサルマークをクリック → 右クリック → [選択] → [類似した要素] と操作します. その結果の五線の間隔をさらに調整したい場合は,さらに「スペーサーを使う」などの方法で追加調整をすることになろうと思います. 返信
yamada_y • 2025/06/27 00:21 リハーサルマークがソプラノの譜表とアルトの譜表に入っていますね。 アルトの方を消してください。 もしどうしても入れたいのなら、リハーサルマークではなく譜表テキスト(Ctrl+T)で入力し、インスペクタでフレームを付けるなどして見かけ上それらしく見えるようにしたら良いと思います。完全に同じ見かけにはなりませんが。 返信
knoike • 2025/06/27 17:30 In reply to リハーサルマークがソプラノの譜表とアルトの譜表に入ってい… by yamada_y この種の作業は私も不得意なので,この機に便乗して質問させてください. 1/ いまちょっと試してみただけなのですが, [Format] → [Style] → [Page] で [Enable vertical justification of staves] のほうを選んだ上で, ソプラノ五線とアルト五線の間にあるリハーサルマークを上に引っ張り上げると, アルト五線以下の五線が上がってきますね. ただ,ソプラノ五線とアルト五線の間隔を狙った間隔に調整するのが難しいです. 操作に対して結果の再現性もないようでした.お勧めできる修正方法ではなさそうです. 2/ https://handbook.musescore.org/formatting/pages-and-vertical-spacing これもいまちょっと試してみただけなのですが, [Palettes] の [Layout] の中に [Staff spacer fixed down] というのがあり, これをソプラノ五線とアルト五線の間に設置することで間隔を調整できるようです. これで間隔を狭くすると,アルト五線以下の五線も上がってきます. ただ,ソプラノ五線とアルト五線の間にあるリハーサルマークは上がってこないので,これは別途引っ張り上げる必要がありました. yamada_yさんが挙げた修正方法以外に 1, 2 の方法があるような感じですが, yamada_yさん的に,2 の Staff spacer fixed down を使ってしまう方法はどうでしょうか. いずれにしても,yamada_yさんが最初に指摘したとおりで, ソプラノ五線とアルト五線の間にあるリハーサルマークがソプラノ五線側にアンカーがついていて,自動なのか手動なのか,かなり下のほうに配置されているのがアルト五線以下を押し下げている原因のようではあります. 返信
yamada_y • 2025/06/28 02:03 In reply to この種の作業は私も不得意なので… by knoike >2 の Staff spacer fixed down を使ってしまう方法はどうでしょうか. はい、その方法は最初に試しました。 しかし、そうしなくても適切な間隔になるように設計されているはず(されているべき)だと思い、原因は何だろうと探したところリハーサルマークが影響していることを見つけ、先のコメントをしました。 1/ の方法は気づきませんでした。 これを試す過程で、アルト譜にあるリハーサルマークもアンカーはソプラノ譜であることに気づきました。 アルト譜の音符、休符を選択して入力してもソプラノ譜につく結果になります。 MuseScore の考え方ではリハーサルマークは一番上の譜表にのみ付けるものとされているようですね。 質問者の小辻さんはソプラノ譜についたリハーサルマークをアルト譜に引っ張ってきたのでしょうか。 先のコメントに書いた「リハーサルマークもどき」は文字が枠線の上側に偏り、見た目がいまひとつなので、 その点では 1, 2 の方法が良さそうです。 別の方法を見つけました。 問題のリハーサルマークの自動配置を外せば譜表間隔に影響を与えずに位置を変更出来ました。 気づいてしまえば「なぁ~んだ」です。 返信
knoike • 2025/06/28 18:29 In reply to はい、その方法は最初に試しました。 しかし… by yamada_y > >2 の Staff spacer fixed down を使ってしまう方法はどうでしょうか. > > はい、その方法は最初に試しました。 > しかし、そうしなくても適切な間隔になるように設計されているはず(されているべき)だと思い、原因は何だろうと探したところリハーサルマークが影響していることを見つけ、先のコメントをしました。 なるほど,了解しました. > 別の方法を見つけました。 > 問題のリハーサルマークの自動配置を外せば譜表間隔に影響を与えずに位置を変更出来ました。 あっ! なるほど... . 返信
knoike • 2025/06/28 18:43 In reply to はい、その方法は最初に試しました。 しかし… by yamada_y 小辻さん,yamada_yさんがおっしゃるように,まずは, アルト譜側のリハーサルマークのプロパティで「自動配置」のチェックを外す とよさそうです. (あるいは,アルト譜側のリハーサルマークが不要であれば,最初に yamada_yさんがおっしゃったように削除してしまうとよさそうです.) アルト譜側のリハーサルマークをすべて選択するには, リハーサルマークをクリック → 右クリック → [選択] → [類似した要素] と操作します. その結果の五線の間隔をさらに調整したい場合は,さらに「スペーサーを使う」などの方法で追加調整をすることになろうと思います. 返信
コメント
リハーサルマークがソプラノの譜表とアルトの譜表に入っていますね。
アルトの方を消してください。
もしどうしても入れたいのなら、リハーサルマークではなく譜表テキスト(Ctrl+T)で入力し、インスペクタでフレームを付けるなどして見かけ上それらしく見えるようにしたら良いと思います。完全に同じ見かけにはなりませんが。
In reply to リハーサルマークがソプラノの譜表とアルトの譜表に入ってい… by yamada_y
この種の作業は私も不得意なので,この機に便乗して質問させてください.
1/
いまちょっと試してみただけなのですが,
[Format] → [Style] → [Page] で [Enable vertical justification of staves] のほうを選んだ上で,
ソプラノ五線とアルト五線の間にあるリハーサルマークを上に引っ張り上げると,
アルト五線以下の五線が上がってきますね.
ただ,ソプラノ五線とアルト五線の間隔を狙った間隔に調整するのが難しいです.
操作に対して結果の再現性もないようでした.お勧めできる修正方法ではなさそうです.
2/
https://handbook.musescore.org/formatting/pages-and-vertical-spacing
これもいまちょっと試してみただけなのですが,
[Palettes] の [Layout] の中に [Staff spacer fixed down] というのがあり,
これをソプラノ五線とアルト五線の間に設置することで間隔を調整できるようです.
これで間隔を狭くすると,アルト五線以下の五線も上がってきます.
ただ,ソプラノ五線とアルト五線の間にあるリハーサルマークは上がってこないので,これは別途引っ張り上げる必要がありました.
yamada_yさんが挙げた修正方法以外に 1, 2 の方法があるような感じですが,
yamada_yさん的に,2 の Staff spacer fixed down を使ってしまう方法はどうでしょうか.
いずれにしても,yamada_yさんが最初に指摘したとおりで,
ソプラノ五線とアルト五線の間にあるリハーサルマークがソプラノ五線側にアンカーがついていて,自動なのか手動なのか,かなり下のほうに配置されているのがアルト五線以下を押し下げている原因のようではあります.
In reply to この種の作業は私も不得意なので… by knoike
>2 の Staff spacer fixed down を使ってしまう方法はどうでしょうか.
はい、その方法は最初に試しました。
しかし、そうしなくても適切な間隔になるように設計されているはず(されているべき)だと思い、原因は何だろうと探したところリハーサルマークが影響していることを見つけ、先のコメントをしました。
1/ の方法は気づきませんでした。
これを試す過程で、アルト譜にあるリハーサルマークもアンカーはソプラノ譜であることに気づきました。
アルト譜の音符、休符を選択して入力してもソプラノ譜につく結果になります。
MuseScore の考え方ではリハーサルマークは一番上の譜表にのみ付けるものとされているようですね。
質問者の小辻さんはソプラノ譜についたリハーサルマークをアルト譜に引っ張ってきたのでしょうか。
先のコメントに書いた「リハーサルマークもどき」は文字が枠線の上側に偏り、見た目がいまひとつなので、 その点では 1, 2 の方法が良さそうです。
別の方法を見つけました。
問題のリハーサルマークの自動配置を外せば譜表間隔に影響を与えずに位置を変更出来ました。
気づいてしまえば「なぁ~んだ」です。
In reply to はい、その方法は最初に試しました。 しかし… by yamada_y
> >2 の Staff spacer fixed down を使ってしまう方法はどうでしょうか.
>
> はい、その方法は最初に試しました。
> しかし、そうしなくても適切な間隔になるように設計されているはず(されているべき)だと思い、原因は何だろうと探したところリハーサルマークが影響していることを見つけ、先のコメントをしました。
なるほど,了解しました.
> 別の方法を見つけました。
> 問題のリハーサルマークの自動配置を外せば譜表間隔に影響を与えずに位置を変更出来ました。
あっ! なるほど... .
In reply to はい、その方法は最初に試しました。 しかし… by yamada_y
小辻さん,yamada_yさんがおっしゃるように,まずは,
アルト譜側のリハーサルマークのプロパティで「自動配置」のチェックを外す
とよさそうです.
(あるいは,アルト譜側のリハーサルマークが不要であれば,最初に yamada_yさんがおっしゃったように削除してしまうとよさそうです.)
アルト譜側のリハーサルマークをすべて選択するには,
リハーサルマークをクリック → 右クリック → [選択] → [類似した要素]
と操作します.
その結果の五線の間隔をさらに調整したい場合は,さらに「スペーサーを使う」などの方法で追加調整をすることになろうと思います.