譜表を跨ぐ記譜

最終更新は 7 ヶ月前

    譜表を跨ぐ記譜を作る

    1. まず、1 つの譜表にのみ入力します。
    2. その 声部 で、上か下の譜表に移動する音符を選びます。 例えば
      Cross-staff notation, before
    3. Ctrl+Shift+/ (Mac: Cmd+Shift+/) を押してその声部を上・下の譜表に移動します。または、音符入力ツールバー譜表を跨ぐ連桁 をクリックして、コンテキスト メニューから同様のオプションを選ぶことでもできます。
      Cross-staff notation, after

    : この操作は、個々の音符ではなく声部を基にして機能します。したがって、操作をしても音符が同じ譜表に残るようにしたい場合、残したい音符を上で選択したものとは 異なった声部 にしておきます。

    譜表を跨ぐ記譜の見た目を変える

    の角度と高さを調整するには、その桁をクリックし、調整ハンドルをクリックしてキーボードの矢印を使うか、ハンドルをマウスでドラグします。 例:
    Cross-staff notation, beam adjusted

    または、プロパティ パネルの 連桁 セクションで、より細かく調整できます。

    参照

    How to span a chord or stem over two staves
    longstem2.png