解説動画 (musescore tutorial)
初めまして。
いつもMuseScoreを利用しています。
MuseScore2.0.2の解説動画を作っています。現在第15回目まで作りました。
これも言った方がよかったなーとか、ショートカットキーをいうのを忘れた。。
とか、音量が小さいな。。とか、いつも作った後思いながら、作っています。
ご興味がある方がいらっしゃったら、ぜひ、ご覧ください。
誰でも簡単に理解できるように、作る努力をしています!
初めまして。
いつもMuseScoreを利用しています。
MuseScore2.0.2の解説動画を作っています。現在第15回目まで作りました。
これも言った方がよかったなーとか、ショートカットキーをいうのを忘れた。。
とか、音量が小さいな。。とか、いつも作った後思いながら、作っています。
ご興味がある方がいらっしゃったら、ぜひ、ご覧ください。
誰でも簡単に理解できるように、作る努力をしています!
本日、公式にMuseScore2.0を発表できることをとても嬉しく思います。4年以上の開発の集大成であるこのリリースには、400名以上の技術的貢献と、何百名ものユーザからのフィードバックが含まれています。皆さんのおかげで世界最高の無料でオープンソースな楽譜作成ソフトが完成しました。
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MuseScore2.0ではMuseScore1.3以前のほとんどの表現が可能で、さらに飛躍的に表現力が向上しています。新機能の詳細情報は What's New in MuseScore 2 および release notes をご覧ください。以下主な機能の抜粋です。
MuseScore2.0では、改良されたアップロード機能を使用することによって、作成したスコアをMuseScore.comに直接保存することができます。スマートフォンなどのモバイルアプリを使えば、これを表示したり再生したりできます。Android版ではすでにMuseScore2.0のフォーマットはサポートされており、まもなくiOS版も対応する予定です。
新機能のような互換性に関する長いリストが見つからないことを不思議だと思う方もいるでしょう。これは良いニュースです。MuseScore2.0では大部分のものはこれまでと同じように動作します(少しだけ改善されているものもあります)。MuseScore1.3以前のバージョンで作られたスコアファイルはMuseScore2.0で問題なく読み込むことができるはずです。レイアウトに関する改善の結果、たいていの場合、同じかより良い見た目になります。ただし、内部仕様の重要な修正により、いくつかのケースでは手動での再調整が必要になることがあります。また、MuseScore2.0で作成されたスコアは、新バージョンで追加された機能などに対応するための変更により過去のバージョンで開くことはできません。どうしても過去バージョンで編集できるようにしたい場合はMusicXML 形式でエクスポートしてご利用ください。
MuseScoreのニュースはニュースレターやFacebook、Twitter、Google+を通して常に最新の状態に更新されます。もしMuseScoreをサポートしていただける場合は、いつでも寄付を受け付けています。寄付はmusescore.orgをはじめとするMuseScoreコミュニティのサーバー等の運営に活かされます。しかし、何と言っても、お友達やご家族に口コミなどで広めていただくことがMuseScoreの力となります!
Read moreMuseScore 1.3 を発表することができて嬉しく思います。MuseScore 1.3 は今までで一番良く、安定したバージョンになりました。正常にプレイバックできない不具合など、いくつかの重要なバグを修正しました。
MuseScore は現在もMSIパッケージで公開しているので、簡単に複数の Windows マシンにインストールでき、学校のネットワークなどの管理者にとって理想的です。
MuseScore 1.3 リリースノート(英語) もお読みください。
新しいバージョンのリリース時期をはじめ、次に何が来るのかすでに興味をお持ちの方がいることでしょう。その前に、まずは振り返ってみましょう。
MuseScore 1.2 をリリースしてからもうすぐ1年になり、200以上の国(地域)で150万回以上ダウンロードされています。音楽教育の世界で MuseScore がだんだんと広まっていっているという話をいろいろなところから聞いています。MuseScore のコミュニティーを作るために musescore.org を立ち上げてからもう5年が経とうとしているのです。
みんなで MuseScore を広めあい、貢献してきたからこそ MuseScore...
MuseScore は、今日(4/15)、300 万ダウンロードを通過しました。 カウント開始から4年。
これは、たくさんの MuseScore 貢献者の膨大な作業と献身なしには起こりえませんでした。MuseScore を誰もが自由に使える素晴らしい楽譜作成ソフトウェアにしようと情熱に満ちた人々です。 おめでとう!
Source: SourceForge.net.
MuseScore has been downloaded in more than 200 countries.
1. | United States | 601,066 |
2. | Japan | 302,087 |
3. | Spain | 174,419 |
4. | France | 173,663 |
5. | United Kingdom | 127,775 |
6. | Germany | 119,324 |
7. | Italy | 103,831 |
8. | Brazil | 94,452 |
9. | Russia... |
MuseScore 1.2 をリリースできることを誇りに思います。これは現在もっとも高機能で安定したバージョンです。 この8ヶ月間、 MuseScore 1.1 は、 100万回 もダウンロードされ、それは 200ヶ国! 以上に及びました。 このことは、熱意あるミュージシャンとプログラム開発者によって進められているこのオープンソースのソフトウェアが、世界中の音楽家の人生に大きな影響を与えていることの証(あかし)です。
MuseScore 1.2 は、およそ 100 のバグ修正がなされました。主なものでは、 MusicXML のインポートとエクスポート, 記譜, ユーザー・インターフェイス, 再生, スタイル、 複数パートの問題点が修正されました。 また、大きく改善された...
Read moreパソコンなら音楽も簡単に作成できる!
全国のパソカレッジで、『パソコンでかんたん作曲家!MuseScoreで音楽作成講座』を開始しました。
私たちは、 現在までの最新安定版であるMuseScore 1.0の発表を誇りに思います。 MuseScore 1.0はWindows、Mac、Linuxで利用可能なフリーソフトウェアであり、35の言語で翻訳されています。 美しい楽譜を創造する理想的なソリューションです。
新しい機能については、リリースノート(英語)を読んでください。
[inline:musescore-1.0.jpg]
昨年はMuseScoreにとって変化の年であったことが証明されます。MuseScoreが100万ダウンロードを超えたことだけではなく、それを発端に、2010年四半期の月間ダウンロード数も3倍に達しました。この成長は、世界中の音楽教育におけるMuseScoreの使用に起因すると考えています。
MuseScore 1.0をロールアウトする間に、let’s also look at what is in store for future versions of MuseScoreの次世代版について準備している内容も見ていきましょう。開発チームは、すでに忙しく次の大きなMuseScoreリリースを用意しています。重要な開発には、ギターやリュートのようなフレット楽器のためのタブ譜の初期版、フルスコアと抽出・編集中のパート譜の間の自動同期を行うアンサンブル音楽のリンク・パート機能が含まれています。最新の開発版に直に触れることを望まれる場合、ナイトリー・ビルドをチェックしてください。
MuseScoreの開発ど並行して、スコアをウェブとモバイルデバイスに持ち出すための新しいオプションにも言及したいと思います(詳細は、ウェブにすでにあるスコア・セレクションcurrent favoritesを参照ください。 )。これは、MuseScore.comでホストされている進行中の商用プロジェクトです。MuseScore.comにより調達された資金は、 私たちが成長を望むフリーでオープンソースな記譜ソフトウェアであるMuseScoreの将来の開発を支援します。
将来の開発の最前線を持続するために、Twitterで、FacebookでMuseScoreをフォローしてください。もしMuseScoreを支援してくださるなら、ぜひ寄付をお願いします。
8年前にWerner Schweerの趣味のプロジェクトとして始められたものが、いまや150人以上の参加者を持つコミュニティとして成長しています。すべての開発者、翻訳者、ドキュメント執筆者、デザイナー、そしてフォーラムで援助している人々の、情熱、時間、献身のおかげで、いまMuseScore 1.0が世界中で利用可能になります。
Read more2015年5月 更新
MuseScoreとFinale(Finale、Songwriter、 PrintMusic、 Notepad)の機能比較表
※2015年5月更新。Google スプレッドシートが開きます。
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MuseScoreとFinale NotePadの比較チャートを以下に示します。当初は、この2製品は両方とも無料だったため、比較しました。MakeMusicがNotePad 2009を有料化すると発表したので、これからは、MuseScoreの方がずっと魅力的であるように思えます。
この2つの浄書ソフトウェアの特徴は非常に異なります。NotePadは、意図的に機能が限定され、使用者のニーズを満たす完全なバージョンのFinaleを購入することを勧めるように設計されています。一方でMuseScoreは、フリー・オープンソースソフトウェア・プロジェクトとして開発されており、 スキルと希望を持っていれば誰でも開発を助けることができます。結果としてMuseScoreは、多くの楽器数を使いたいというとき、あるいは最低限度以上の記譜の種類を使いたいというとき、より良い状態で浄書できます。
以下のチャートはMuseScoreバージョン0.9.4のために更新されています。
MuseScore | Finale NotePad | |
---|---|---|
記譜 |
||
譜表の数 | 無制限 | 8 |
使用可能な五線の線数 | 1~9 | 5 (そしてタブ譜) |
調号の変更 | 無制限 | 0 |
拍子の変更 | 無制限 | 0 |
弱起・不完全小節 | サポート | 非サポート |
歌詞の節 | 無制限 | 1 |
コードネーム | サポート | 非サポート |
打楽器の記譜 | 一部サポート | 非サポート |
文書の書式 | カスタマイズ可... |