Linux でのインストール

    ダウンロード ページから Linux用ソフトウェア をダウンロードすることでWindowsとMacのようにMuseScore 2.2を使用することができます。
    これは、ほぼ全ての Linuxディストリビューション で動作する AppImage形式 のおかげです。
    他の手段を好むなら、ディストリビューションのパッケージマネージャー を通してインストールすることができます。(ただし関連するメンテナがパッケージ化されるまで待たなければなりません)。もちろん、いつでもソースコードからビルドすることも可能です。

    AppImage

    AppImage形式 は、Linuxアプリケーション をパッケージ化する新しい方法です。AppImages形式は移植性があるのでインストールする必要はありません。ほとんどの Linuxディストリビューション で動作します。(1つのAppImageファイルに依存関係が含まれています。)

    ステップ1 - ダウンロード

    AppImage をダウンロードする前に、あなたのプロセッサのアーキテクチャを知る必要があります。下記のコマンドを入力してください。

        arch

    または、

        uname -m

    "i686"、"x86_64"、"armv7" のいずれかが表示されます。

    • "i686" (または類似するもの) - 32ビット Intel / AMDプロセッサ(古いマシンにあることが多い。)
    • "x86_64" (または類似するもの) - 64ビット Intel / AMDプロセッサ(現代のノートパソコンやデスクトップパソコン、ほとんどの Chromebookで多く見られる。)
    • "armv7" (またはそれ以上) - ARMプロセッサ(携帯電話やタブレット、Ubuntu Mate を実行する Raspberry Pi 2/3、一部の Chromebook、現在は32ビットが多いです)

    ダウンロード ページに行き、あなたのアーキテクチャに最適な AppImage を見つけることができます。
    ダウンロードしたファイルの名前は " MuseScore-X.Y.Z-$(arch).AppImage" となります。

    ステップ2 - 実行許可を与える

    AppImage を使用する前に、プログラムとして実行するための許可を与える必要があります。

    ターミナルから

    このコマンドは、ユーザー(u) に AppImage を実行する権限(x) を与えます。これはすべてのLinuxシステムで動作します。

        cd ~/Downloads
        chmod u+x MuseScore*.AppImage

    注意:cdAppImage を保存した場所にディレクトリを変更するには、 " "コマンドを使用してください。

    ファイルマネージャから

    コマンドラインの使用を避けたいのであれば、ファイルマネージャの内部から実行許可を与える必要があります。

    GNOMEファイル(Nautilus)では単純に、

    AppImageを右クリックし、[プロパティ]を選択します。
    [アクセス権]タブを開きます。
    「ファイルをプログラムとして実行する」というラベルの付いたオプションを有効にします。
    このプロセスは、他のファイルマネージャでは若干異なる場合があります。

    ステップ3 - 起動する

    ダブルクリックするだけでプログラムを簡単に実行できます。

    AppImage をダウンロードすると、ダウンロードフォルダからいつでも他の場所に移動することができます(デスクトップに置くなど)。
    削除する場合は、そのまま削除するだけです。

    AppImage のインストール(オプション)

    AppImage をインストールせずに実行することはできますが、デスクトップ環境と完全に統合したい場合は、インストールする必要があります。下記を参照してください。

    • アプリケーションメニューまたはランチャーにAppImageを追加する。
    • MuseScoreファイル (.mscz、.mscx) と MusicXMLファイル (.mxl、.xml) に正しいアイコンを設定する。
    • ファイルマネージャを右クリックして "アプリケーションで開く..."メニュー から AppImage を利用可能にする

    インストールするには、「インストール」オプションを使用してターミナルから AppImage を実行します(下記を参照)。
    デスクトップファイルとさまざまなアイコンがコンピュータにコピーされます。
    削除する場合は、AppImage を削除する前に「削除」オプションを実行する必要があります。これは、MuseScoreで作成したスコアには影響しません。

    コマンドラインオプション の使用

    ターミナルから AppImage を実行すると、さまざまなコマンドラインオプション を使用できます。AppImage には MuseScore の通常のコマンドラインオプションやいくつかの特別なオプション があります。

    ディレクトリ (cd) を AppImage がシステムに保存されている場所に変更する必要があります。たとえば、次のようになります。

        cd ~/Desktop
        ./MuseScore*.AppImage [option...]

    また AppImage へのパスを与える場合は、

        ~/desktop/MuseScore*.AppImage [option...]

    使用可能なコマンドラインオプションについては、 "--help" および "man" オプションを使用してください。

        ./MuseScore*.AppImage --help   # コマンドラインオプションの完全なリストの表示
        ./MuseScore*.AppImage man      # マニュアルページの表示(オプションの機能について説明されています)

    配布パッケージ

    フェドラ

    1. GPGキー をインポートする
    su
        rpm --import http://prereleases.musescore.org/linux/Fedora/RPM-GPG-KEY-Seve
     
    1. MuseScore の ダウンロード ページに移動します。Fedora の安定版のダウンロードリンクをクリックし、アーキテクチャに適した RPMパッケージ を選択してください。

    2. それぞれのアーキテクチャに応じて、2つのコマンドセットのうち1つを使用して MuseScore をインストールします

      • arch i386用
          su
          yum localinstall musescore-X.Y-1.fc10.i386.rpm
       
      • arch x86_64 用
          su
          yum localinstall musescore-X.Y-1.fc10.x86_64.rpm
       

    音の再生に問題がある場合は Fedora 11の再生について を参照してください。
    ダウンロード ページのさまざまなディストリビューションのヒントも参考にしてください。

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