ローマ数字分析 (RNA)

Updated 2 週間 ago

    version 3.3 以降のMuseScore は ロマ数字分析 (RNA) をサポートします。大文字・小文字のローマ数字、上付き文字、下付き文字やその他の記号を用いた和音の分析方法として、調に縛られることなく和音とその関係を記述するよう音楽の教科書で一般的に用いられています。

    :MuseScore では RNA の表示には プログラムと一緒にプレインストールされる "Campania" フォントを既定値としています。フォントに関する情報は、ここ をご覧ください。

    RNA に入る

    1. 開始する音符を選択
    2. メニューから 追加→テキスト→ローマ数字分析 を選択。あるいは、予め 環境設定 でその動作をするキーボードショートカットを作っておきます。
    3. そのコードに対する RNA 記号を、通常のテキストと同様、次のように入力:
      • メジャーコード: 大文字のローマ数字
      • マイナーコード:小文字のローマ数字
      • ディミニッシュコード: o (小文字のオー)
      • ハーフディミニッシュコード:0 (数字のゼロ)
      • オーギュメンテッドコード:+
      • 転回形コード: 一番高い音符を最初にして、3桁までの数字を入力
      • 臨時記号: # (シャープ)、♭(フラット)
      • 他の記号については、Examples の画像をご覧ください。
    4. カーソルを前後に動かし、他のコードの記号を入力、編集(下記の コマンドをご参照ください)
    5. RNA の入力が終わったら、 Esc を押すか、スコアの空白部分をクリックして RNA を抜けます。

    RNA はテキストの一種で、他のテキストオブジェクトと同じように編集や表示ができます。

    キーボードコマンド

    入力中は、次のコマンドが利用できます:

    • Space カーソルを次の音符・休符・拍に移動
    • Shift+Space カーソルを前の音符・休符・拍に移動
    • ; カーソルを次の拍に移動
    • : カーソルを前の拍に移動
    • Tab カーソルを次の小節に移動
    • Shift+Tab カーソルを前の小節に移動
    • Ctrl (Mac: Cmd) + 数字(1~9)数字に応じた長さ分、カーソルを移動(例:6 であれば 2分音符)
    • Esc 編集モードを抜ける

    次のようにタイプすると:
    TypeThis

    次の結果となります:
    GetThis

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