譜表の種類を変更

最終更新は 9 ヶ月前
この翻訳は古くなっています。英語版を見て参考にしてください: Staff type change

    小節に _"譜表タイプの変更" の要素を加え、プロパティ パネルでそのプロパティを調整することで、譜表の途中で譜表の見た目を変えることができます。これは、ピッチのある譜表とピッチのない譜表の間での変更や、さまざまに試験的な記譜効果への期待に使用できます。

    Staff type change example

    譜表の種類の変更を追加

    1. スコアで小節を選択し、
    2. レイアウト パレット で、"譜表の種類を変更" 記号 譜表の種類を変更 をクリックしてスコアに追加します。

    または、記号をパレットからスコアの小節にドラグすることもできます。

    譜表のプロパティを設定

    プロパティ パネルで "Staff type changes" プロパティを変更すると、新しい値がグローバル 譜表/パートのプロパティ に表示されている値よりも優先されます。"プロパティ」]ダイアログ。 "譜表の種類の変更" で変更できない譜表/パートのプロパティのプロパティ値のみが、スコア全体で有効になります。

    プロパティ パネルの "Staff type change" で変更できるプロパティは次のとおりです。

    小音符の大きさ
    スコアに定義されている 小譜表 サイズを使います。

    オフセット
    譜表を垂直方向に移動

    大きさ
    カスタム パーセンテージを使用して譜表のサイズを変更

    Number of lines
    譜表を構成する線の数を変更

    譜線の間隔
    2 本の譜線間の距離を変更

    ステップ オフセット
    譜表に対する音符のオフセット

    不可視の譜線
    譜線の表示を切り替え

    譜線の色
    譜線の色を設定

    符頭スキーム
    ピッチ名やシェイプ ノートなどの代替符頭を指定

    符幹なし
    符幹の表示を切り替え

    縦線を表示
    縦線の表示を切り替え

    加線を表示
    加線の表示を切り替え

    音部記号の生成
    音部記号の表示を切り替え

    拍子記号の生成
    拍子記号の表示を切り替え

    調号の生成
    調号の表示を切り替え