MuseScore 4 用のハンドブックは原文(英語版)が書きかけの場合がある
このトピックには,事実に私の主観が少し混ざっていることにご留意ください.
MuseScore の Ver. 4 がリリースされてからかなりの日数が経過しましたが,
MuseScore 4 用のハンドブックはいまでも原文(英語版)が書きかけの場合があります.
最近,ハンドブックの日本語版のページが日々どんどん増えていっていますが,
翻訳元の原文がそのような状態であることに注意する必要があります.
つまり,日本語版をざっと読んで意味が(意図が)汲み取れないときは,
いままで以上に原文(英語版)を参照したほうがよいです.
Ver. 3 以前とは原文の執筆状況や執筆者陣がかなり異なっています.
昔と違って自動翻訳を使っても十分に意味が汲み取れますので,
個人的には最初から原文を参照することをいままで以上におすすめします.
原文(英語版)の表示は,
各ページの右下にある表示言語切替メニューで [英語] を選ぶことで行われます.
(表示言語切替メニューに他の言語があまりないことから,
他の言語の翻訳者はまだ着手せずに状況を様子見しているのではないか,
と私は想像しています.)
添付 | サイズ |
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Translated_Lang__2023-05-07 (216).png | 8.99 KB |
コメント
> 最近,ハンドブックの日本語版のページが日々どんどん増えていっていますが,
Hideo_Tさんがほぼお一人でどんどん翻訳していっているからなのですが,
現状でそれをどんどん行うことがよいことなのかどうか,私には判断ができません.
私の個人的な推測でしかありませんが,
他の言語は,全体,または,ページごとに様子見をしているように見えます.
翻訳元である原文(英語版)が更新されたときに,
翻訳初版を作った Hideo_Tさんが更新してくださるのであれば間違いなくよいことだと思いますが,
そうしてくださるのかどうか... .
「みんなで作る」とはいっても,
翻訳初版を作るのと比べて,翻訳済み文書の更新作業は原文との比較作業を伴う少し手間な作業なので,
それはあまり他人にまかせる作業ではないと個人的には思っています.
ここでのハンドブック翻訳作業は,全体を手分けする類の作業であって,
各ページはひとりが責任を持ってメンテナンスし続けたほうがよい類の作業だと感じています.
なお,Ver. 3 までとはかなり状況が違う,ということは Hideo_Tさんに伝えたつもりですが,
Hideo_Tさんとはほとんどコミュニケーションが取れないので,
伝わっているのかどうか,また Hideo_Tさんの作業意図(予定,思惑)などもわかりません.
In reply to こちらは一般的な質問をするところです。 by konoike
「General discussion」です.