タブラチュアの音価の表示(休符絡み)
フォーラムの皆様お世話様です。
画像case1のようなタブラチュア(上段の五線譜と連動)の音価の表示なんですが、
2拍目先頭の16分休符には音価表示がされません。その後の16分音符に音価表示が付きます。
そのため、case2のように、譜表のプロパティ設定の「休符を表示」にチェックを入れると、
case3のように、休符の後の音符に改めて音価表示がされてしまいます。
それに、休符の音価が第一譜線に被るような上下位置になってしまいます。
しかも、個々の音価表示は個別に選択できないため、インスペクタで上下位置の調整や非表示とかにする事もできなさそうです。
実在のタブラチュアを何点か見ますと、16分音符に改めて音価表示がなされる事は無いようですが、何か解決方法がありますでしょうか?
Comments
残りの部分を移動するには、この図のように垂直オフセットを変更します。
残りを選択すると、色が変わらないことに注意してください。あなたが残りを選択したことを知るには、インスペクタで適切な表示を見る必要があります。
また、タブ譜のスタッフの上で右クリックして、同じスタッフの選択>すべての類似の要素を使用して、すべての休符を選択してすべてを一度に変更することもできます。
-2のオフセットが私に示唆され、それはうまくいくようです。
In reply to 残りの部分を移動するには… by mike320
mike320様、いつもありがとうございます。
先に理想を画像化したものを表示します。
これは当然、musescoreで実現したものではなく、キャプチャ画像を加工したものです。
16分休符のところに音価表示され、続く16分音符のところには改めて音価表示がされないという事です。
ご教授頂いた方法は、垂直オフセットはできるようですが、非表示は設定できますが反映されません。
加えて、垂直オフセットも、譜表のプロパティで「休符を表示」をチェックすると現れる音価にしか反映されないようです。
現状でのソフトの限界かなとも思います。
In reply to mike320様、いつもありがとうございます。… by [DELETED] 690541
これは実際の限界ではありません。 それは設計によるものです:歴史的なタブーレット上の残りはTablatureのスタッフのトップラインに表示されます。
あなたの例では、リズムの情報は、標準の表記で上のスタッフに完全に利用可能であることにも注意してください。
ほとんどの場合、それは重複情報の一種であるため、標準スタッフとタブ譜スタッフの両方で完全なリズム表記を表示することは慣例ではありません。
In reply to これは実際の限界ではありません。… by cadiz1
返信遅くなりました。
cadiz1様、コメントありがとうございます。
上下の譜表の連動をさせないで、別々に記譜することで対処するしかなさそうですね。