自動配置

Updated 2 ヶ月 ago

    MuseScore の 自動配置 機能 (AP) により、各要素がくっついたり重なったりせず適切な間隔で配置されるように働きます。

    注:要素を一つ加えると自動的に AP が動きますが、必要に応じてオフにできます。( 自動配置をオフにする をご参照ください。)

    既定位置

    例えば譜表テキストや運指といった新たに入力した要素は、自動的にその要素クラスに対する既定位置に収まります—スタイル メニューに表示されています。 そのプロパティはその要素の表示だけではなく、既定位置を示しています。

    設定できる位置のプロパティは、要素タイプ毎に個別設定でき、次のものを含みます。:
    * 配置: その要素の表示は譜表の上か下か
    * オフセット: "配置 上/下" のプロパティがない要素について、既定位置を記載します。オフセット X/Y をご参照ください。
    * 最小の距離: 自動配置が有効な場合、他の要素との最小距離

    各要素タイプに対して用いられる設定の詳細については、レイアウトとフォーマット: スタイル をご参照ください。

    要素の既定位置を変更する

    次のどちらかの方法を使います:
    * メニューから フォーマットスタイル と進み; 要素のタイプを選んで配置/位置の設定を調整します。
    * スコアの中の該当要素を選択し、インスペクタ の中の配置/位置の設定を変更し、: スタイルに設定 ボタン (S) を押して スタイル の設定を更新します。

    手動で調整

    要素の位置を調整

    次のいずれかの方法を使います:
    * その要素を選択し、インスペクタの中の X Y オフセットを調整する。(X Y オフセット をご参照)
    * 矢印キーを使ってその要素を移動する。必要に応じ、最初に 編集モード に入ります。
    * マウスを使ってその要素をドラグ・アンド・ドロップする。例えばスラーを跨いでフィンガリング記号を移動する場合のように、他の要素を超えて移動したい場合に、この方法がよく使えます。移動先に位置させたら、インスペクタの X/Y オフセットを使ったり矢印キーを使って微調整ができます。

    要素を譜表の上/下に配置

    インスペクタ の中の "配置" を使って、要素を譜表の上から下へ、またその反対にも簡単に移動することができます。:

    1. 1つあるいは複数の要素を選択し、
    2. 次のどちらかの方法を使います:
      • インスペクタの中の "配置" を変更します。
      • キーボードショートカット X を押します。

    : ある要素で自動配置を有効にした場合、他の要素と衝突を生ずるような位置に置くことはできません。

    自動配置を無効にする

    • 該当する要素を選択し、インスペクタ の中の "自動配置" のチェックを外します。

    その要素は既定位置に戻ります。他の要素との接触が避けられなくとも、どの場所にも移動できます。

    積み重ね順

    積み重ね順 の数値を変更するには:
    * 該当する要素を選択し、インスペクタ の中の "積み重ね順" の値を変更します。

    複数の要素が重なることを許す場合、積み重ね順 に従って重なり合います。数値が小さい要素は後ろに位置します。

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