Ebの移調楽器で 変二長調の調合を記載する方法

• 9月 6, 2017 - 12:27

合奏調がホ長調(E Major)の曲で、
E♭の楽器(アルトサックス)用の楽譜を作ろうとすると、
自動的にシャープが7つの嬰ハ長調(C♯ Major)で表示されます。

これをフラットが5つの変二長調(D♭ Major)で記載したのですが、
方法がわかりません。分かる方がおられましたら、
教えていただけますでしょうか。

もしかすると、E♭の移調楽器の楽譜としては、
D♭ Major, G♭ Major, C♭ Majorの調合の表記は
設定できないのでしょうか?


Comments

とても新鮮な発想のご質問ですね。
試してみましたら、一旦♭に慣らしてから設定する、といった2段構えでできることが分かりました。

1) E♭アルトサックスの譜表プロパティ上の移調設定は、「0オクターブ + 9-長6度 下」になっています。

2) これを一旦「0オクターブ + 1-増1度 下」に設定して「適用」すると、元調 A major に対し♭が1つの F major になります。

3) その後「0オクターブ + 9-減7度 下」に設定して「適用」すれば、当初設定「... 長6度 ...」と同じ音高(異名同音)で、且つ、♭ が5つの D♭ major となります。

4) 3)の「... 減7度 ...」設定のまま
   元調を # が3つの A major にすれば ♭ が6つの G♭ major に、
   元調を # が2つの D major にすれば ♭ が7つの C♭ major に、
なります。

お試しいただけばよりよい方法が見つかるように思えますので、フィードバックをお願いします。

In reply to by Hideo_T

教えていただいた方法で、うまくいきました。
ありがとうございます。

その状態で、「合奏調(実音)」のボタンを押して表示を切り替えても
移調後の表示はD♭ majorのままですので、最初に一度設定するだけでよいですね。

本当に助かりました。ありがとうございました。


どうも、調合には "♯モード" と "♭モード" のような設定が存在しており、
移調後の調合が ♯ と ♭ の両方とも存在している場合、元の調のモードと同じ方が選択され、
片方しかない場合、そちらのモードに強制的に変更されるようですね。
なので、教えていただいた方法は、E majorという "♯モード"の調を
一旦 F major に移調させることで 強制的に "♭モード" にして
その後 目的の調に移動させることで、"♭モード" のD♭majorが選択された
ということですね。

そこで、いったん♭の調になるような移調楽器を選択した後、
アルトサックスに戻すと同じ事ができるのでは、
それだと操作が少し楽になるかも、と考えましたが、
そもそもそのような移調楽器が見つかりませんでした。

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