翻訳検討依頼「線」(ハンドブック)

• 6月 17, 2019 - 01:01

ハンドブックのの翻訳もだいぶ進んでいますね。ご尽力に感謝します。
私も校正・校閲の方向からお手伝いしたいと思います。

テキスト線
テキスト線 とは、(中略)ギターのバレー線などがあります。

この「バレー線」は問題があると思います。
このセクションに書かれている文脈からすると、画像の赤で囲んだ線のことでしょう。
ギターを演奏する時に楽譜のどこからどこまで、どのフレットをバレー(セーハ)するかを示す線です。
(私は cadiz1 さんという人が作ったパレットを利用しています、またバレーよりもセーハという言葉の方が好きなので C を使っています。)
バレー線.png
しかし MuseScore では画像の青で囲んだ線も「バレーの線」です。
スタイル_バレー.png
英語表記ではそれぞれ guitar barre line, Barre line thickness なので素直にこれを訳したのでしょうが、結果として、似た言葉がふたつものを指し示すことになっています。そもそも英語表記がまずいのか、それとも英語話者にはこれで問題ないのかはわかりませんが、日本語においてははっきりとした別表現にすべきだと思料します。

(追記)ではどのような表現にしたら良いかというと、なかなか思いつきません。「文脈から判断してくれ。」ということでこのままもありかなと考え直してもいます。この点も合わせご検討願います。

Do you still have an unanswered question? Please log in first to post your question.