反復番号括弧

最終更新は 4 ヶ月前

    反復番号括弧、あるいは1番括弧・2番括弧は であり、単純な繰り返し において異なる終了の仕方を記すのに用いられます。スコアの再生は繰り返しの指示に自動的に従って行われます。
    Sample first and second endings

    スコアに反復番号括弧を加えるには

    次のどちらかの方法を使います。

    • 小節を選択し、 パレットの反復番号括弧をクリック(3.4 より前のバージョンではダブルクリック)する。
    • パレットから反復番号括弧をドラグ・アンド・ドロップし、必要な長さに調節する。(下記ご参照)

    対象となる小節数を変更するには

    1. その反復番号括弧をクリック(Ver.3.4 の前まではダブルクリック)して 編集モード に入ります。終端のハンドルが自動的に選択されます。
    2. Shift+ を押すと終端ハンドルが1小節先に移動します。Shift+ を押すと終端ハンドルが1小節前に移動します。必要に応じてこれを繰り返します。

    : 開始・終了のハンドルを選択すると、譜表上の アンカー 位置につながる点線が表示されます。(下の図をご参照ください。)このアンカーが反復番号括弧の 再生 の開始・終了の位置を示しています。Shift を使ったコマンドだけが、再生時に有効な反復番号括弧の開始・終了の位置を変更できます。見た目の開始・終了位置の微調整にはキーボードの矢印キー コマンド を使うかマウスでハンドルをドラグしますが、これらの方法は再生のプロパティに影響しません。

    Second-ending volta in edit mode

    反復番号括弧のプロパティ

    反復番号括弧のテキストを変えるには

    • その反復番号括弧を選択し、インスペクタテキスト線のプロパティ セクションのプロパティを編集します。

      Volta text properties in the Inspector

    反復の順の記載

    • その反復番号括弧を選択し、インスペクタ反復記号 セクションの 反復一覧 に、その反復番号括弧が演奏される順の数字、あるいは複数繰り返す場合にはそれをコンマで区切って、タイプします。

    例として、1番の終了 には数字の "1" を: 2番の終了 には数字の "2" をという具合です。複雑な繰返しも可能で、例えば "反復一覧" に "1, 2, 4, 5, 7" と表示されている場合には、その反復番号括弧は繰返しの1番、2番、4番、5番と7番に再生されます。

    : 各反復番号括弧の終わりの小節は、最後のものを除き、反復終了の 縦線 にしておく必要があります。

    : 繰り返しは常に開始位置(直近の繰り返し開始の縦線か、その章の始まり)に基づいて捉えられる点にご留意ください。

    再生

    1つの反復番号括弧が2回以上繰り返される場合があります。繰り返し回数を変更するには、反復終了の縦線がある小節にゆき、"再生回数" を変更します。詳しくは 小節の操作: プロパティ、その他 および 繰り返しとジャンプ の反復番号括弧の再生についての注をご参照ください。

    再生回数

    反復終了の縦線がある小節の再生回数は、その小節が再生される数より1つ大きく設定しなくてはなりません。(その小節の繰り返し一覧の数+1)

    次のスコアの場合:
    |: m1 | m2 | (volta 1,3,4) m3 | m4 :| (volta 2,5) m5 | m6 :| (volta 6) m7 | m8 | m9 ||
    第4小節の再生回数を4に設定します。
    第6小節の再生回数を3に設定します。

    まだ解決していない質問がありますか? 質問を投稿するにはまずログインしてください