リリース1.2 ドキュメント と用語翻訳
1.2 リリースドキュメントを翻訳しました。
音楽もMuseScoreも初級なので、用語や挿入した簡易説明などに間違いや定着している訳語との齟齬に気づかれたら、ご指摘くださるか、編集権限のある人はどうぞ直接編集してください。
また、新しい用語(2.0の新機能として紹介されている)について、とりあえず以下のように訳しました。
linked parts パート譜の抽出 (この機能はparts extraction とほぼ同じだとdiscussionにあったので)
tablature (ギターなどで使われる)タブ譜
fret diagram フレット図
figured bass 数字付き和音(バロック音楽などで使われる低音につける数字の和音記号)
repitch mode リピッチ・モード(リズムだけを入力した上で、MIDI機器を使って音程を入力できるモード)
quarter tone accidentals 四半音臨時記号(とその実装)
quarter tone については、4分音と四半音の日本語がある(?)ようですが、私は4分音符が連想され、長さ関係かと思ってしまうので四半音をとりあえず採用しました。(その実装)を付け加えたのは、1.2でも四半音臨時記号自体はパレットにあるからです。また、プラグインを使えば鳴らすこともできるみたいなことが書いてあったからです。議論をお願いします。
あと、コンピュータ関連ですが、automatic regression test を、全機能テストセットと推定し意訳しました。
ご存じの方、間違いであればご教授ください。
コメント
automatic(x) > automated でした。
また、linked parts は、kikiさんの訳出を流用しました。