日本語版ハンドブック(MuseScore2版)

• 2015/04/24 04:27

MuseScoreのバージョンアップに伴いハンドブックも改定されました。
このトピックは翻訳に関する提案やすり合わせを行うためのものです。

前バージョンのハンドブックはkimikazuさん、kikiさん、YAMAKAWAさん等の多大な尽力の下翻訳・作成されました。新しいバージョンでもこの成果に敬意を持って踏襲しつつ、より良い翻訳ができるように努めてまいります。

このトピック再生時点でのMuseScore2ハンドブックの翻訳上の留意点は以下のとおりです。
・翻訳語の統一(項目名、音楽用語等)
・ソフトウェア上の日本語訳との統一(ただし、ソフトウェアの翻訳に誤りがある場合は提案の後両方修正する)
・メニューは日本語版表記に従う
・ブック内リンクになっている文字列は翻訳語の統一を前提として日本語に置き換える。
・ブック外リンクになっている文字列は原則的にそのままにする。Wikipediaなどリンク先で日本語版が利用可能な場合は、翻訳語の統一を前提に翻訳し、URLを日本語のサイトに置き換える。

お気づきの点などあれば、編集に直接関わっていただくか( http://www.musescore.org/en/node/2666 でコメントし、編集権限の付与を受けてください)、このフォーラムでご意見ください。

関連:
日本語版ハンドブック(MuseScore~1x)に関する協議
https://musescore.org/ja/node/3033

日本語版ソフトウェアに関する翻訳提案
https://musescore.org/ja/node/7556

日本語版ハンドブック(MuseScore~1x)本体
https://musescore.org/ja/node/2690

日本語版ハンドブック(現行)本体
https://musescore.org/ja/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%…


コメント

MuseScore2用のハンドブックは現在翻訳中です。

私はまず、基本編から着手していいます。
もし、先に翻訳が必要な箇所がありましたらご意見お待ちしております。

新参者の Hideo_T です。

Necoさんのご教示を基に、本日初めて、
「パレット」
「環境設定」
の2件の翻訳をアップしました。MuseScore Connectの機能は形を変えることになったと聞き及びましたので、「環境設定」の該当表現はカットしております。内容的にも、アップロードマナーについてもNecoさん、皆さまのご指導、ご鞭撻をいただきたく、宜しくお願いします。

なお、さらに
「元に戻すと再実行」
「表示モード」
を訳そうと思っております。

Hideo_T

次の2つを行いました。
「元に戻すと再実行」
「表示モード」

「表示モード」にあるズーム機能について、
you can also zoom in and out by scrolling up or down while holding down the Ctrl (Mac: Cmd) key
というのは実際どのように操作するのか分からず英文のまま残しましたので、適切な訳をお願いします。

次回は次の2つの予定です。
「ファイルフォーマット」
「スコアのオンライン共有」

Hideo_T

In reply to by Hideo_T

翻訳ありがとうございました。多めの修正を行いましたのでよろしければリビジョンを御覧ください。

・「表示モード」について
表現の修正を行いました。次の部分は翻訳が難しいので参考までにここに掲載しておきます。

原文>
In Page View, the score is shown as one or more pages of a specific size with margins, and you can see all lines and page breaks, including those added manually and those automatically calculated by the software. (Manual page breaks can be helpful to have well-placed page turns in orchestral parts, for example.)

Hideo_Tさん>
ページビューでのスコアは、余白を含む指定のサイズで1ないし複数のページとして表示され、手動で加えたりソフトウェアが自動計算した全ての線、ページ区切りが見られます。(例えばオーケストラの場合、適切な場所に手動でページ区切りを付けると便利です。)

Neco(案 ※どこで区切るかなどが問題かもしれません)>
ページビューでは、規定の余白を含んだ1ページないし複数ページとして表示されます。また、「譜表の折り返し」と「改ページ(手動で追加したものや、ソフトウェアによって自動的に入力されたすべて)」が反映された状態となります。(手動で追加する「改ページ」は、例えばオーケストラ譜を適切な箇所で区切りたい場合に便利です。)

注:Line breakは「譜表の折り返し」のことです。

・you can also zoom in and out by scrolling up or down while holding down the Ctrl (Mac: Cmd) keyについて
これは、OSの標準機能で、「Ctrlキーを押しながらマウスホイールをスクロールすると拡大縮小できる機能」がありますが、それをMuseScoreでも使えるということを書いているようです。

基本の章で残った次の項を行いました。
「保存/エクスポート/印刷」
「選択モード」
「ファイルフォーマット」
「スコアのオンライン共有」

次回からは記譜の章で、次のものを行うつもりです。
「臨時記号」
「アルペジオとグリッサンド」

Hideo_T

次の2つを行いました。
「臨時記号」
「アルペジオとグリッサンド」

「アルペジオとグリッサンド」の[グリッサンドの文字表記を編集・削除]に、次の記載があります。
Edit, or delete the text of a glissando by right-clicking it and select "Glissando Properties" in menu or in the Inspector. If there isn't enough room between two notes, MuseScore will not display the text.
実際に試してみますと、グリッサンド記号を右クリックしても [グリッサンドのプロパティ] といった表示はなされません。ですので、インスペクタで行うとした表現としました。

次回は次の2つの予定です。
「括弧」
「ブレスと休止」

Hideo_T

次の4つを行いました。
「縦線」
「連桁」
「括弧」
「ブレスと休止」

また、MuseScore 2.0の新機能の章の次の項を訳しました。
「MuseScore 1.xからのアップグレード」

次回はゴールデンウィーク明けということで、宜しくお願いします。

Hideo_T

Hideo_Tさん翻訳お疲れ様です。
私も時間が取れ次第翻訳作業に入ります。
その前に、すでに翻訳いただいている部分の表現統一等を行わせていただくかもしれません。ご承知おきください。
※私としては、可能な限り原文に忠実に翻訳していますが、音楽・楽譜制作・音響・DTM関連の知識をベースに、MuseScoreでの用語の用いられ方を考慮して部分的に意訳をしているものがあります。

原文と実際の動作の違いについては、私もいくつか発見しており、実際の動作にあわせて翻訳を行っています。(※ショートカットキーなど)ただ、一見普通のやり方では動作しないように見えても、手順を踏むとその動作をするものがあるので、もし、後から動作することがわかった場合には可能な限り原文のニュアンスを残して翻訳を追加していきたいと思っています。
また、ページの表題については可能な限り目次と対応させるようにしていきたいと考えています。場合によっては、目次と項目両方の見出しを変更することがありますのでご承知おきください。

気づいたこと:(ご意見等お待ちします)

1.原文の「you」または「your」
「あなたの」と訳すことができますが、すべて訳してしまうと日本語の文章としてはやや違和感を覚えます。基本的にソフトウェアを使うユーザは今MuseScoreを操作している人(原文の言う「you」)なので、操作について説明する場合、翻訳するのは最低限でよいのではないでしょうか。

2.原文の「shortcut」
原文では「shortcut」ですが、MuseScoreソフトウェア日本語訳ではすべて「ショートカットキー」と表現しています。
該当箇所の翻訳はお気をつけください。

3.項目名
基本的に項目名は目次にある通りに対応しています。
「Beam」→「連桁」
「Arpeggio and glissando」→「アルペジオとグリッサンド」

補足:
基本用語(こちらも参照: https://musescore.org/ja/node/7556
Bar line・・・縦線(小節線ともいうが、小節線が無い曲もあるので縦線を優先して表示)
Beam・・・連桁
Hook・・・符尾(符鉤、旗)
Hairpin・・・クレシェンドとデクレシェンド
Tuplet・・・連符
dot、Dotted ・・・付点
Accidental・・・臨時記号
Measure rests・・・小節休み(休符)
Multi-measure rest・・・長休符
line break・・・折り返し(参照: https://musescore.org/ja/node/7556
system・・・段(参照: https://musescore.org/ja/node/7556 )もしくは、自分が使っているコンピュータシステム
Key signature・・・調号
Time signature・・・拍子
staff・・・譜表
Bracket・・・ブラケット、括弧(ブラケット括弧とブレイス括弧があるので注意)
pitch・・・音高
interval・・・音程

Plugins・・・Plugins、プラグイン
General MIDI (GM)・・・General MIDI (GM) (訳さない)

はじめましてshohheiといいます。
今回初めて翻訳に参加させて頂きます。
翻訳自体初めてなのでご迷惑をお掛けすると思いますがよろしくお願いします。
自分自身ずっとパーカッションをやってきましたので、まだ翻訳されていないDrum notationから翻訳させていただきます。
よろしくお願いします。

In reply to by shohhei

shohheiさん、こんにちは。参加いただきありがとうございます。
わからないことがあれば、ここに書き込むか英語版のフォーラムで質問してください。
shohheiさんの知識を活かしていただければ幸いです。積極的にご参加ください。

パーカッション関連の知識をお持ちということで、非常に心強く思っております。現在MuseScore日本語チームで動きのあるメンバーの中には、明示的にパーカッション関連に詳しい方はいませんでしたので、もし、ソフトウェアでの表現や用法についても改善案等ありましたら提案お願い致します。

基本的にはこの投稿ページの冒頭に書いたように翻訳を進めています。一つひとつの項目がMuseScoreの別の機能と結びついている場合もあるので、過去に議論されている内容等も考慮しつつ翻訳をしています。
そのため、shohheiさんが投稿した訳に対して協力者全体が協力してブラッシュアップし修正を行う可能性があります。表現の統一や、MuseScoreでの解釈(音楽、音響、器楽、DTM、出版その他)などを踏まえより適切な翻訳になるよう修正を行うこともあります。ご承知おきください。

それではよろしくお願い致します。
Neco

In reply to by Neco

Necoさん、はじめましてshohheiです。
明日までちょっとバタバタしそうなのですがおそらく来週からは少し余裕出てくるはずなので積極的に参加させて頂きます。
一旦ざっとドラム記譜を翻訳いたしました。
過去のやりとりと実際にMuseScore2をみて用語を合わせたつもりです。
レビューいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

次の4つを行いました。
「音部記号」
「調号」
「線」
「長休符」

また、以前行ったもののタイトルが英語のままとなっていたものを修正しました。

次回は「繰り返し」「スラー」を行うつもりです。

Hideo_T

In reply to by Hideo_T

僭越ながら一点コメントさせてください。

> 線
>> 長さを変える
>>> マウスを使って線の長さを変える場合には、線が対象とする音符や小節のハンドルは変わりません。
原文では the anchor positions (the notes or measures they apply to) do not change. となっています。ここでの the anchor は添付画像にある小節や音符への破線のことだと思われるので、そこを反映した訳にするとわかりやすくなるかなと思いました。
原文とは少し違ってきますが以下のような感じでしょうか。
「マウスを使って線の長さを変えた場合、見た目が変わるだけで線が対応する音符や小節は変わりません。」
原文が説明不足な気もしますね。。。
どこまで意訳するかも含めて議論できればと思います。

添付 サイズ
Screen Shot 2015-05-11 at 20.34.55.png 16.3 KB

In reply to by Hideo_T

「調号」の文章校正を行いました。
そこで気づいたのですが、以前から気になっていた部分ではありますが、「慣例の~」という表現についてやはり意味が伝わりにくいように感じました。この「慣例の~」はどうやら、次の条件で発動します。

1.1段に4小節あるとする
2.2段目に入ったところ(5小節目)で調を変更する
「慣例の~」が有効の場合:1段目の最後の小節のさらに後に、次の調号が予告で表示される。
「慣例の~」が無効の場合:1段目の最後は普通の小節として終わる(※予告が表示されない)。

このことから、他に機能の衝突がなければ、表現を「慣例の~」ではなく「~の予告」または「段折り返し時に~を表示」などに変更するのが良いのではないかと考えています。

日本語ハンドブック翻訳に関わってくださっている皆様、適切な表現などありましたらご意見、ご検討よろしくお願いします。

Neco

In reply to by Neco

ご指摘の件に同意で、Necoさんの案でお進めいただくのが良いと思います。

なお、関連し、以下小生の疑問点についてご存知でしたらお教えください。
1) 慣例の音部記号が用いられるのはどんな場合?
「慣例の~」という表現は、[スタイル]→[一般]→[ページ]の記載から、次の3つあると思います。
慣例の拍子記号
慣例の調号
慣例の音部記号

Necoさんのご指摘の例が慣例の調号に関するもの。また水平フレームの直前には慣例の拍子記号が表示されます。そうなると、残ったもう一つ、慣例の音部記号が表示されるのはどんな場合なのでしょう。

2) 慣例の音部記号について、スタイルとインスペクタでの表現の違いはなぜ?
拍子記号と調号についてはいずれも 「...表示...」 と同じ表現ですが、音部記号については次のように異なる表現となっていることから、あるいは異なった事項なのではとも思われますが?
スタイル :「慣例の音部記号を作る」
インスペクタ :「慣例の音部記号を表示」

次の3つを行いました。
「繰り返し」
「スラー」
「タイ」

次回は「拍子記号」「移調」を行うつもりです。

Hideo_T

ドラム記譜につづいて「装飾音符」「クレシェンドとデクレシェンド」を着手致します。

次の4つを行いました。
「拍子記号」
「移調」
「トレモロ」
「連符」

なお、関連してソフトのMuseScore2.0を参照中、
スタイル→一般→連符  での「音符からの水平距離」の3つ目の項目
   [最後の音符の、符頭の後ろの間隔] は
   [....、符幹の後ろ...] と記載されるべきもの
と思いました。

また、日本語ハンドブックも次第に形になってゆくと思いますので、ソフトでの 
   ヘルプ→オンラインハンドブック  
を日本語ハンドブックにリンクいただくのが良いのではと思います。

次回は「声部」「反復記号(1番括弧、2番括弧)」の予定です。

Hideo_T

In reply to by Hideo_T

翻訳お疲れ様です。

以下の部分について、
>スタイル→一般→連符  での「音符からの水平距離」の3つ目の項目
   [最後の音符の、符頭の後ろの間隔] は
   [....、符幹の後ろ...] と記載されるべきもの
と思いました。

原文を確認したところ、日本語訳を間違えていたのでソフトウェア内の該当表記を修正しました。
ご報告ありがとうございました。

次の2つを行いました。
「声部」
「反復記号(1番括弧、2番括弧)」

次回は「記号と譜表テキストのグリッドベースの動作」「リハーサルマーク」の予定です。

Hideo_T

次の4つを行いました。
「記号と譜表テキストのグリッドベースの動作」
「リハーサルマーク」
「テキスト編集」
「テキストスタイル」

以下2点につきまして、ご検討をお願いします。

1.「リハーサルマーク」
次の記述にある Ctrl+F を試してみますと、入力せよ、と表示されるのは リハーサルマークではなく[移動先の小節番号]であり、そこに小節番号を入力すると画面がその小節に移動しますので、何らか変更が加えられたものかと思い、英文のままとしました。

Search for a rehearsal mark
You can navigate to a given rehearsal mark with Ctrl+F and the name of the rehearsal mark.

2.「テキストスタイル」
[テキストプロパティ][テキスト]の第6項に次の記述があります。
System flag: text applies to all staves of a system.
これに対応すると思われるMuseScoreソフト上の日本語表現は
五線のアンカーポイント
となっており、上の記述とは異なる事項なのかも知れないと考え、英文のままとしました。

なお、次週は「コード記号」「運指」から始める予定です。

Hideo_T

In reply to by Hideo_T

取り急ぎ。
1.リハーサルマークについて
該当機能に変更はありません。
検索入力部にリハーサルマークになっている語を入力するとそのリハーサルマークに飛びます。
例:リハーサルマーク「A」なら検索部分に「A」や「a」と入力するとその小節に飛びます。

ややソフトウェアでの表示(原文)の意味合いが取りにくいのですが、もし、リハーサルマークについても意訳を併記したほうがよさそうなら、ソフトウェアの該当部分を「移動先の小節番号またはリハーサルマーク」というように変更したいと思います。ご意見等願います。

2.text applies to all staves of a system.について
原文のテキストの意で間違いありません。
「五線のアンカーポイント」というのは原文ではsystem flagとなっており、他の方が訳されたときに意訳の跳躍となってしまったのかもしれません。
このチェックボックスをオンにした場合の動作は、テキストが段に所属するようになります。そのため、ハンドブック該当部の意訳は、「パート譜抽出時にテキストがすべての譜表に表示されます。」となるとおもいます。
五線のアンカーポイントでは意味が取りにくいような気がするので、「段フラグ」または「段テキスト」などに変更したいと思っています。ご意見お待ちします。

次は書式設定の「レイアウトとフォーマット」を「折り返しとスペーサー」を着手いたします。

In reply to by shohhei

Shohhei さん、
お疲れさまでした。後フォローします。

Neco さん、
本日次のものを行いました。
「書式設定」→「区切りとスペーサー」
ハンドブック表題のページでは「折り返しとスペーサー」となっていますが、MuseScore のパレットの記載に合わせ「区切りとスペーサー」としています。用語統一の観点での検討と修正をお願いします。

また、次の項目について元の原稿が変更されたとのことで、翻訳を更新しました。
「記譜」→「ドラム記譜」

次回は「レイアウトとフォーマット」の予定です。

Hideo_T

以下3つを行いました。
「コード記号」
「運指」
「歌詞」

次回はサウンドとプレイバックの「MIDIインポート」「譜表途中での楽器変更」の予定です。

Hideo_T

以下2つを行いました。
「MIDI インポート」
「譜表途中での楽器変更」

「MIDI インポート」 は知識・経験不足のわたしにはハードルが高過ぎ、英文のままとせざるを得なかった以下4点を含み、ご検討をお願いします。

[Available Operations] の次の3項目は、unaligned MIDI files なるものに関連する事項となっていますが、その unaligned MIDI files が何か、分かりませ。また、[2x less measure count] と [Time signature] の2つに相当しそうな項目は MIDI インポートパネル上に見当たりません。

Is human performance
If enabled, this option reduces the accuracy of MIDI-to-score conversion in favor of readability. It is useful for unaligned MIDI files, when no regular quantization grid is provided. For such files the automatic beat tracking algorithm is used which tries to detect the bar positions throughout the piece.

2x less measure count
The option is active for unaligned MIDI files (when "Is human performance" is checked by default). It halves measure count obtained in the internal beat tracking operation. It may be convenient when the beat tracking gives 2x more frequent bar subdivision than necessary.

Time signature
The option is active for unaligned MIDI files. The user can choose an appropriate time signature for the whole piece if the default detected value is wrong. The option is useful because it handles imported tuplets correctly unlike the direct time signature setting from the palette.MIDI

また、次の記載に相当しそうな項目も MIDI インポートパネル上に見当たりません。

show cord names
Shows/hides chord names in the score, if any, for XF MIDI file format.

次回は、「再生モード」「サウンドフォント」の予定です。

Hideo_T

昨日と本日で以下6つを行いました。
「再生モード」
「サウンドフォント」
「スウィング」
「テンポ」
「強弱」
「サウンドの変更と調整」

次回は高度なトピックの章の「ユーザ補助」をするつもりです。

Hideo_T

次の4つを行いました。
「アルバム」
「譜表をまたぐ連桁」
「カスタムパレット」
「フレット図」

関連し以下2点のご検討をお願いします。

1.「カスタムパレット」中にある次の記載について、Reset to factory defaults に相当する設定項目が見つけられず訳語が不明なため、英文のままとしました。
Reset to factory defaults: Replaces all palettes with the default version. Warning: this may destroy all changes you make to the current set of palettes.

2.「フレット図」
スタイル→一般→コード記号、フレットボードダイアグラム中のフレットボードダイアグラムに関する項目で、「取り消し線の太さ」という記載は「バレー線の太さ」とするのが適当と思い、ハンドブックでの訳語はそのようにしました。

次回は「古楽機能」「数字付低音」の予定です。

Hideo_T

次の2つを行いました。
「古楽機能」
「数字付低音」

次回は「インスペクタとオブジェクトのプロパティ」「マスターパレット」の予定です。

Hideo_T

次の2つを行いました。
「インスペクタとオブジェクトのプロパティ」
「マスターパレット」

次回は「パート譜の抽出」「Plugins」の予定です。

Hideo_T

次の4つを行いました。
「パート譜の抽出」
「プラグイン」
「リズムを変えずに音高を変える」
「スコア情報」

「スコア情報」 に関連し、メインメニューの [スタイル] → [一般] で表示される [スタイルの編集] ウィンドウ右下に表示される項目中、[全要素に適用] という表現は [全パート譜に適用] とするのが適切なのではないかと考えられ、ご検討をお願いする次第です。

次回は「譜表種別のプロパティ」「タブ譜」の予定です。

Hideo_T

次の2つを行いました。
「譜表種別のプロパティ」
「タブ譜」

「タブ譜」に関連し、[譜表/パートのプロパティの編集] → [弦の設定] で、
[フレットの番号] は [フレットの数] とすべきもの
と思われ、その旨の訳としましたので、ご検討をお願いします。

次回は「ツール」「ワークスペース」の予定です。

Hideo_T

次の2つを行いました。
「ツール」
「ワークスペース」
また、連絡が遅れましたが、次の項も行っております。
「キーボードショートカット」

次回は「フレーム」「イメージ」「イメージキャプチャ」の予定です。

Hideo_T

次の3つを行いました。
「フレーム」
「イメージ」
「イメージキャプチャ」

サポートの章、付録の章は豊富な経験・知識を要する文書ばかりでわたしが対応できる範囲を超えておりますので、この段階でわたしの参加には区切りがついたものと考え、現在までの日本語ハンドブック全体のアウトラインを整理しました。

次の2件の様な資料の和訳が計画されるようなことがあれば参加したいと思いますので、お声掛けいただければありがたく存じます。
参照されている How To の内部文書
外部参照されている Tutorial Video

今後とも宜しくお願い申し上げます。

Hideo_T

「書式設定」→「フレーム」の元の原稿が変更されたとのことで、翻訳を更新しました。

また、次の2項目が新たに加えられていましたので、翻訳しました。
Necoさん、これら2項目をハンドブックの第一画面にお加え下さるよう、お願いします。
「サウンドとプレイバック」→「チューニング」
「高度なトピック」→「符頭の共用」

Hideo_T

「書式設定」→「レイアウトとフォーマット」 を更新しました。

同中、英文の小タイトル Apply to all parts in one go の記載から、[レイアウト]→[ページの設定] と [スタイル]→[一般] の画面下に表示される [全要素に適用] のボタンは、 [全パート譜に適用] とするのが適切と思われます。ご検討いただきますよう、お願いします。

Hideo_T

「付録」→「サポートの要請や問題報告の提出の方法」の翻訳を行いました。

当初の表題は「サポートやファイルの報告を求める方法」でしたが、一つの提案として前述のようにしました。

Hideo_T

[ 外部参照されている Tutorial Video ] の和訳に関する email が Transifex から 7月7日に入信しましたので、それに従い本日までに未翻訳であった Lesson 7 ~ 11 を行いました。

同項のホームページ上の表題の和文表示をご手配くださるよう、お願いします。
Lesson 7 - タブ譜とドラム譜の記譜
Lesson 8 - リピートとエンディング、その 1
Lesson 9 - リピートとエンディング、その 2
Lesson 10 - アーティキュレーション、強弱記号とテキスト
Lesson 11 - レイアウトとパート譜

次の2項が再編成されましたので、同様修正しました。
「サウンドフォントとシンセサイザー」 → 「サウンドフォント」
「チューニング」 → 「シンセサイザー」

次の 3 項目が新設されましたので、訳を加えました。
「記譜」→「オクターブ譜」
「テキスト」→「テキストの基本」
「書式設定」→「ページの設定」

次の項目が新設されていましたので、訳を加えました。
「記譜」→「アーティキュレーションと装飾」

「基本」の「パレット」に「高度なトピック」の「ワークスペース」が含まれ「パレットとワークスペース」となる変更が英語側でなされたので、日本語側も同様に修正しました。
なお、これにより従来の「ワークスペース」は削除されました。

英語版側の変更に順じ、「インスペクターとオブジェクトのプロパティ」を
「高度なトピック」のグループから
「基本」のグループに
移動しました。

Hideo_Tさんへ
翻訳作業・修正追加お疲れ様です。
最近私事で顔を出しにくくなってご無沙汰しております。
少しずつ時間を確保して作業に合流したいと思いますのでまたよろしくお願い致します。

In reply to by Neco

はい、宜しくお願いします。

で、早速なのですが、各項の添付図の日本語化で、一つお願いしたい件があります。
「インスペクタとオブジェクトのプロパティ」での3つ目になる次の図が、わたしの環境では画面の上下方向が小さすぎるようで日本語版を作れません。ご検討いただけませんでしょうか。

inspector_select.png

In reply to by Hideo_T

図の日本語化作業について該当部分確認してみました。
WindowsVista環境にてスクリーンショットしたものを取り急ぎ適用しました。
見た目の確認をお願い致します。

私の現状では1920*1080px、Windows9x系、Xp~10まで環境があるので、どのバージョンでもスクリーンショットを取ることができます。Linuxであれば随時Ubuntuなどを導入できます。

英語版側の変更に順じ、「タブ譜」を
「高度なトピック」の章から
「記譜」の章へ
移動しました。

早速のご対応、ありがとうございます。
お忙しいのに勝手を言いますが、その図は直前に示されている例に基づくものですので、「符幹」に加え「付点1」と「連桁」も表示されるようにしたものを再度お作りいただくよう、お願いします。

英語版側の変更に順じ、「環境設定」を
「基本」の章から
「高度なトピック」の章へ
移動しました。

英語側設定に従い、「書式設定」→「レイアウトとフォーマット」の中の「スタイル 一般: 小節」の拡充版を、その下の子記事として新設しました。

英語側設定に従い、
「テキスト」→「記号と譜表テキストのグリッドベースの動作」を
「書式設定」→「要素の整列」として
再編しました。

英語側での変更に応じ、「高度なトピック」の章で
「譜表種別のプロパティ」を
「譜表のプロパティ」
に表題を変更しました。

英語側の変更に順じ、「テキスト」グループの
  「テキストの基本」から
  「譜表テキストと段テキスト」を抜き出して一項目とした。

英語側で新設された次の2項目を「高度なトピック」に加えました。
  「音符入力モード」
  「回復したファイル」

付録の「コマンドラインオプション」を翻訳しました。
関連する項目の"Revert to factory settings"が、直訳にすぎるため「初期設定に戻す」と打ち替えて、翻訳中です。

英文側での有り様に応じ、表題を
  旧: ハンドブック
  新: ハンドブック2
に変更しました。

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