Expression に対応する日本語が「強弱記号」になっています

• 9月 22, 2019 - 13:12

テキストスタイルの Expression に対応する日本語が
誤って「強弱記号」になっています。

フォーマット - スタイル - テキストスタイルにて、
あるいはテキストを選択したときのインスペクタの「スタイル」にて、
「強弱記号」が二つあります。

Dynamics に対応する日本語は「強弱記号」で正しいと思いますが、
Expression に対応する日本語が誤っています。

OS: Windows 10 (10.0), Arch.: x86_64,

MuseScore
version (64-bit): 3.2.3.7635,
revision: d2d863f

次の3.3Beta2版でも同様です。
version (64-bit): 3.3.0.8331,
revision: b45221c


Comments

ほんとですね。。
良い日本語訳が思いつかないので、
とりあえずエクスプレッション・エクスプレッション テキストと修正しました。

In reply to by kazuma yamamoto

楽典・理論と実習(音楽之友社)には「第8章 曲想・奏法に関する表示法」の「Ⅰ 曲想に関する用語(発想標語)」に次の記述がありました。
「曲の性格や表情を表示するために,いろいろなことばが用いられる。それを,発想標語などという。」とあり、いくつものことばがあげられています。

しかし、私にとって「発想標語」は今回初めて知ったことばなので、適切な訳語といえるかどうか判断できかねます。まあ、漢字はそれ自体意味を持っていますので初めてのことばでもなんとなく意味はわかります。

ちなみに ATOK による変換では一発で出てきましたし、広辞苑(5版)、明鏡国語辞典(初版)にも見出し語として採用されていました。
岩波国語辞典(7版)、小学館現代国語例解辞典(4版)にはありませんでした。

In reply to by yasumasa_yamada

こんにちは^ ^
楽典・理論と実習(音楽之友社)に発想標語と載っているのですね。
僕も長年クラシック音楽をやっていますが、馴染みがありませんでした。

エクスプレッション テキストと取り敢えず訳して気になったのは、
なんだか長ったらしいな。。と言うことです。
’発想標語’だと、短くてスッキリしてていいなあ、と思う反面、
どういう意味かもう一つピンとこない気もします。
なかなか着地点を探すのが難しいです。。

今思いついたのは、

・発想テキスト
・表現テキスト

なんかどうでしょう?

*段テキスト・譜表テキストなど、
Textをそのままカタカナ表記にしているので、
それに準じたほうが統一感があるかもです。

In reply to by yasumasa_yamada

すみません,代案があるわけではないのですが... .
MuseScore 用の訳語として適切かどうかはさておいて,聞いたことがあるかどうかということであれば,個人的には「発想標語(発想記号)」という言葉は聞いたことがあるものの,「曲想標語(曲想記号)」という言葉は聞いたことがないです... .
発想標語というのは,いわゆる速度標語などと同列(同レベル)に並ぶ言葉です.おカタイ楽譜用語を使う人は,たぶんよく見聞きしているのではないかと思います.
いま Web検索したところでは,「Dolce」とか「Con brio」などが発想標語のカテゴリに入りますね.

ここでの問題は,「Expression」という用語を MuseScore 内でどう使っているかなのですが,もしこれが MIDI などのサウンド機能に関する使われ方をしているのであれば,MIDI 由来の用語ですのでそのまま「エクスプレッション」にしておくのがたぶん適切で,「Dolce」とか「Con brio」のような単なる文字列のことなのであれば,強弱記号(強弱標語)以外の別の訳にしておくのがよさそうです.
代案でなくて申し訳ありません.

In reply to by knoike

テキストパレットの中に「Expression」があります。話題になっている項目はこの書式を設定するようです。実際に使う場合はこれを入力後「brilliante」「cantabile」「dolce」などと書き換えて使うのでしょう。

譜表テキストの一種のようです。段テキストと違って、パート譜を生成したとき、ほかのパートには表示されません。また、演奏者(人間)に対する表記であって、MuseScore による再生には反映されないようです。

「Expression」の書式を設定するものであることがわかりやすくあるべきなのでしょうが、パレットでは「Expression」となっているので、どのような日本語を当てたにしても多少の戸惑いは生じそうです。実際私もこのことであることに気づくには少しかかりました。

「エクスプレッション」とするならいっそのことパレットに合わせて「Expression」でよいのではないかという気もしてきました。ただこうすると、譜表(パレットでは Staff Text )、段 (パレットでは System Text )もパレットと一致していないといわれそうですが。

In reply to by yasumasa_yamada

私としての結論です。「発想標語」がよいと思います。
理由は、
1.(私はこれまで知りませんでしたが)「発想標語」という用語が存在すること。
2.「発想テキスト/表現テキスト/曲想テキスト」では新しいことばを作ってしまうことになること。
  (もちろん必要があれば MuseScore 独自の用語を創作することがあってもよいとは思いますが。)

「発想記号」も考えたのですが、コトバンクによれば「発想標語」よりも意味が広いようです。
https://kotobank.jp/word/%E7%99%BA%E6%83%B3%E8%A8%98%E5%8F%B7-602740

皆さんのご意見を伺います。

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