クレッシェンド・デクレッシェンド

Updated 4 週間 ago

    クレシェンド・デクレシェンドを加える

    クレシェンド・デクレシェンド は音量を徐々に変えることを指示するために用いられるスコアの記号です。クレッシェンド は次第に大きく、デクレッシェンド は次第に小さくの指示です。

    Crescendo and Decrescendo

    クレシェンド・デクレシェンド を加えるには:

    1. 一連の音符、あるいは小節を 選択 し、
    2. 次のキーボードショートカットを使います。
      • <: クレッシェンド
      • >: デクレッシェンド

    それに替え、次の方法も利用できます。

    • 一連の音符、あるいは小節を選択して、パレットの記号をダブルクリック
    • パレットから記号をドラグし、譜線の上にドロップ

    長さと高さを調整

    クレッシェンド・デクレッシェンド再生のプロパティ を持った で、その 長さ の編集は:

    1. そのクレッシェンド・デクレッシェンドをダブルクリックして 編集モード に入り、動かしたい方の端のハンドルをクリックします。

      Crescendo shows handles and anchors in edit mode

    2. 次のキーボードショートカットを使います。

      • Shift+ で端のハンドルとアンカー を音符・休符1つ分 "右へ" 動かします。
      • Shift+ で端のハンドルとアンカーを音符・休符1つ分 "左へ" 動かします。

      この方法でクレッシェンド・デクレッシェンドを伸ばしたり縮めたりすると 再生のプロパティ が維持され、譜表の折り返しを超えて利用できます。

      Crescendo anchor extends to the next note

    3. 端のハンドルの水平位置を微調整するには (再生に影響しない範囲で)、次のキーボードショートカットを使います。

      • ハンドルを右へ 0.1 sp
      • ハンドルを左へ 0.1 sp
      • Ctrl+ (Mac: Cmd+) ハンドルを右へ 1 sp
      • Ctrl+ (Mac: Cmd+) ハンドルを肥大へ 1 sp

    クレッシェンド・デクレッシェンドの高さを変える

    • クレッシェンド・デクレッシェンドの開いている側の下側ハンドルを調整します。(下側で青い四角の表示)

    Adjust hairpin width

    Cresc. と dim. の線

    クレッシェンド・デクレッシェンドに加えて cresc.   _     _     _dim.   _     _     _ が同じ機能であり、 パレットに用意されています。必要なら、テキストをインスペクタの 線のプロパティ セクションで編集できます。

    クレッシェンド・デクレッシェンドを同等のテキスト線に変えるには

    • そのクレッシェンド・ディクレッシェンドを選択し、インスペクタクレッシェンド・ディクレッシェンド セクションの "種類" で適切な線を選びます。

    クレッシェンド・ディクレッシェンドをコピー

    version 3.1 から、クレッシェンド・ディクレッシェンドもテキスト要素と同じように、切り取り、コピー、貼り付けできるようになりました: 切り取り / コピー / 貼り付け コマンドのまとめ をご参照ください。

    3.1 より前の version では、クレッシェンド・ディクレッシェンドについてできるのは、コピーだけです: 線をコピー をご参照ください。

    クレッシェンド・ディクレッシェンドのプロパティを編集

    クレッシェンド・ディクレッシェンドのプロパティは、インスペクタの中で次のように編集できます:

    • 要素: Y オフセットを編集して、譜表とクレッシェンド・ディクレッシェンドの間隔を変える
    • : 線の色、太さ、種類を編集
    • 継続部: テキストを加え、テキストプロパティを設定
    • クレッシェンド・ディクレッシェンド:
      • 種類: 種類を変更: クレッシェンド、ディクレッシェンド、あるいはテキスト
      • 先端を丸で囲む: ボックスにチェックを入れると有効
      • 高さ: クレッシェンド・ディクレッシェンドの開き口の幅
      • 継続部の高さ: 段の終わりで次の段に継続する前のクレッシェンド・ディクレッシェンドの幅
      • 位置: 譜表の上か下かを設定
      • 強弱の範囲: 最盛時、クレッシェンド・ディクレッシェンドの適用範囲を設定、譜表、パート(既定値)あるいは段
      • ベロシティの変更: … クレッシェンド・ディクレッシェンド範囲で変化、0 ~ 127 の範囲
      • シングルノートダイナミックスを使用 (version 3.1 から): これをチェックすると (既定値)、その楽器が一音での強弱の変化ができるなら、それを可能とする
      • ダイナミックモード (version 3.1 から): 強弱が変化する方式を設定: リニア (既定値), イーズイン/イーズアウト、イーズイン、イーズアウト、あるいは、エクスポネンシャル

    クレッシェンド・ディクレッシェンドの再生

    version 3.1 より前には、クレッシェンド・ディクレッシェンドは1つの音符から次の音符を再生する際にのみ有効で、1つの音符や タイ で結ばれた音符には反映されませんでした。

    version 3.1 から、1つの音符での強弱をサポートする楽器であれば、1つの音符やタイで結ばれた音符について、クレッシェンド・ディクレッシェンドが有効になりました。楽器の例として、ピアノは1つの音符をクレッシェンドする演奏はできませんが、トランペットであれば可能です。

    デフォルトの設定で、クレッシェンド・ディクレッシェンドは、その前後に強弱記号 を伴っている場合にのみ有効です。例えば pf の強弱記号が付けられた一連の音符に渡って加えられたクレッシェンドは、再生時に強弱に変化を生じます。ただし、2つの強弱記号の間で用いられるのは最初の有効なクレッシェンド・ディクレッシェンドだけですし、pf に挟まれた diminuenndo は無視され、pf に挟まれて何度も繰り返されるクレッシェンドは最初のもの以外はすべて無視されます。

    クレッシェンド・ディクレッシェンドは強弱記号を伴わずに用いる場合は、インスペクタ の "ベロシティの変更" を 0~127 の範囲で調整しましょう。

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