譜表途中での楽器変更

Updated 4 ヶ月 ago

    演奏者が曲の途中で他の楽器に持ち替えるよう求められる際には、譜面のその部分の始まりに楽器を変更する旨の指示が記載されるのが一般的です。元の楽器に戻る際にも同様に扱われます。

    MuseScore ではこの目的で 楽器の変更 という名の特別クラスのテキストを利用できるようにしています。このクラスのテキストは、譜表 テキストや テキストとは異なり、再生にリンクしていて新しい楽器の音色に変更します。

    楽器変更の効果

    楽器の変更を行うと:

    • その位置以降、再生時の音色が新たな楽器に変更されますが、ミキサー 上は変更なく表示されます。
    • それ以降の音符は、新しい楽器に対する正しい 記譜の音高 に調整されます。ただし、新たな調号を手動で加える必要があります。(下記 ご参照)
    • 次の段の頭に、新たな楽器の名前が表示されます。

    楽器変更を加える

    1. 楽器変更の開始場所となる音符・休符をクリックします。
    2. F9 を押すか 表示 メニューを使って主パレットを開き、テキスト をクリックしてテキストのサブパレット を開き、
      Text palette
    3. パレットの中の 楽器を変更 をクリック(Ver.3.4 の前まではダブルクリック)します。
      上側のボックスに現在の楽器が表示され、下側のボックスには選択できる楽器の表が示されます。
      Select instrument change
    4. 楽器を選択して OK をクリックします。そうすると演奏者が使う新たな楽器が文字でスコアに表示されます。
    5. 必要に応じ、その譜表の楽器変更の場所に 新たな調号を挿入 します。

    : 譜表途中での楽器変更は、同じタイプの譜表 に限られます。例えば、ドラム譜から通常の音高の譜へとか、その逆はできません。

    参照

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