譜表途中での楽器変更

Updated 3 週間 ago

    演奏者が曲の途中で他の楽器に持ち替えるよう求められる際には、譜面のその部分の始まりに楽器を変更する旨の指示が記載されるのが一般的です。元の楽器に戻る際にも同様に扱われます。

    MuseScore ではこの目的で Change Instr. という名の特別クラスのテキストを利用できるようにしています。このクラスのテキストは、譜表 テキストとは異なり、再生にリンクして新しい楽器の音色に変更します。

    楽器変更の効果

    楽器の変更を行ったとき:

    • その位置以降、再生時の音色が新たな楽器に変更されますが、ミキサー 上は変更なく表示されます。
    • それ以降の音符は、新しい楽器に対する正しい 記譜の音高 に調整されます。ただし、新たな調号を手動で加える必要があります。(下記 ご参照)
    • 次の段の頭に、新たな楽器の名前が表示されます。

    楽器変更を加える

    1. 音符・休符をクリックして楽器変更の開始場所を決めます。
    2. F9 を押すか 表示メニュー を使って主たるパレットを開き、テキスト をクリックしてテキストのサブパレット を開き、
      Text palette
    3. Change Instr(楽器を変更) をクリック(Ver.3.4 以降 / 3.4 より前はダブルクリック)すると、
    4. テキスト "Change Instr." が、アンカーである音符・休符の上に表示されます。
    5. そのテキストをダブルクリックし、Ctrl+A をタイプしてその全体を選択します。
    6. 実際に表示したいテキストをタイプして テキスト編集モードを抜ける
    7. そのテキストを右クリックして "楽器の変更…" を選択し、
      Menu: Instrument change
    8. 新たな楽器を選択して OK をクリックします。
      Select instrument change
    9. 必要に応じ、その譜表の楽器変更の場所に 新たな調号を挿入 します。

    : 譜表途中での楽器変更は、同じタイプの譜表 に限られます。例えば、ドラム譜から通常の音高の譜へとか、その逆はできません。

    参照

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