インスペクタ

Updated 4 日 ago

    インスペクタを表示

    規定値では インスペクタ は画面の右側に表示されます。表示・非表示は、:

    • メニューから 表示 を選んで インスペクタ のチェックを入れ・外しするか; キーボードショートカット F8 (Mac: fn+F8) を使います。

    インスペクタ パネルを定位置から移動するには:

    • パネル上の二重の山形をクリックするか、パネル上部の空白部分をダブルクリックします。

      Inspector top bar

    パネル上部を再度ダブルクリックすると元の位置に戻ります。Side panels を併せご参照ください。

    インスペクタの機能

    楽譜ウィンドウにあるオブジェクトを選ぶと、そのプロパティが自動的に インスペクタ に表示され、編集可能となります。複数の要素が同じタイプであれば、一緒に 選択 して編集することもできます。でも、異なる タイプであるなら、編集できるのは色と表示性のみとなります。

    "元のスタイルに戻す" とスタイルに "設定する" ボタン

    スコアのオフジェクトを選択すると、インすペタの右側に2つのボタンが明確な表示になります:

    • 元のスタイルに戻す: この Reset to style default ボタンを押すと、その設定は スタイルメニュー に示される規定値に戻ります。

    • 設定する: この Set to style ボタンを押すと、その特定の値がそのスタイルでの新しい規定値となります。スタイルメニュー を更新し、他のすべてのオフジェクトがそのスタイルに従います。

    : 直接 スタイルメニュー で編集することもできます。

    インスペクタでのカテゴリー

    プロパティはインスペクタ内で カテゴリー に分けて示されます。カテゴリー は太文字で表示されています。例えば縦線を選択すると、インスペクタの上の方に次の表示がなされます。:

    Barline inspector

    各カテゴリーの詳細とそのプロパティについては、以下説明をご参照ください。:

    要素

    全てのスコア要素(但しフレームと区切りとスペーサーを除きます)を選択すると、インスペクタの中にはこのカテゴリーが表示されます。そこでのオプションは次の通りです:

    • 表示: ここでのチェックを外すと選択した要素は 非表示 になります。; それに替わるのはキーボードショートカット V で、トグルスイッチです。非表示の要素は印刷や PDFと・画像へのエクスポートでは表示されません。そういった要素を引き続き画面表示したい場合には、メニューから 表示非表示属性を見せる を選びます。非表示の要素は薄いグレー色で表示されます。

    • 積み重ね順: 自動配置: 積み重ね順 をご参照ください。

    • : 長方形をクリックすると "色を選択" ダイアログが開きます。色や明度を選びます。

    • 自動配置: 自動配置 をご参照ください。

    • オフセット X/Y: 選択した要素の位置を明確にできます ( sp 単位での指定です)。正の数では右・下に、負の数では左・上に動き;ます。グリッドに配置する ボタンもあります。

    要素グループ

    タイプの異なる要素を併せて選択したばあいにこのカテゴリーが表示され、色と表示性のみが編集可能です。

    割り振り

    • 前との間隔: その要素の前側の間隔を増減するのに使います。付随する菓子のの文節にも関連します。

    コード

    • オフセット X/Y: 選択した音符と同じ声部の重音の位置を変更します。選択した音符 一つだけ 位置を変えたい場合には 要素 カテゴリーのオフセットを使います。
    • 小音符l: 符頭と符幹を小さくします。
    • 符幹なし: 符幹をなくします。
    • 符幹の方向: 自動、上、下から選びます。

    音符

    このカテゴリーでは選択した音符での変更ができます。(音符の位置については要素 をご参照ください)次のプロパティが含まれています:

    • 小符頭l: 符頭を小さくします(小符頭のサイズを規定することができ、メニューから フォーマットスタイル…サイズ… の "小音符のサイズ" で設定します。
    • 符頭の形状: 符頭の形状グループ をご参照ください。
    • 符頭の種類: 符頭の種類 をご参照ください。
    • 符頭の反転: 符頭を符幹の左か右に位置させます(規定値は "自動")。
    • チューニング: 音符のチューニングを最も近しい セント に調整します。
    • 再生: このチェックを外すと、その音符は無音になります。
    • ベロシティの種類: MIDI ベロシティを直接設定します。2つのオプションから選択します。:
      • オフセット: "ベロシティ" に示されている値を、直前の強弱指定に対する比較値とします。
      • ユーザー設定: "ベロシティ" に示されている値を、強弱指定に 影響されない 絶対値 (即ち MIDI ベロシティ)とします。
    • ベロシティ: "ベロシティの種類" に示された指定に基づいて、MIDI ベロシティを設定します。
    • 線に整列: チェックを入れると、その音符は標準五線譜の一番上の線に "固定" されます。
    • : 正の数は "固定"された音符を下に、負の数は上に動かします。

    選択

    このカテゴリーは、行った選択によって異なった表示となります。:

    • 符頭を選択した場合, "選択" カテゴリーはその符頭に関連する、符点、符尾、符幹、連桁、連符といったボタンを表示し、選択をそれに変えることができます。(下の図をご参照)

    Inspector: Select category

    • 小節を選択した場合, "選択" カテゴリーは、そこの全ての 音符装飾音符、あるいは、休符 に限られます。

    連桁

    連桁を選択するとこのセクションがインスペクタ内に表示され、連桁の、位置、角度、それに、連桁の音符間スペース、を変更することができます。連桁をインスペクタで調節 をご参照ください。

    音部記号

    音部記号を選択すると、このセクションが表示され、チェックすることにより 慣例の音部記号 の表示をオン・オフできます。

    Clef Inspector

    アーティキュレーション

    This category appears when you select an アーティキュレーションと装飾 を選択すると、このカテゴリーが表示されます。次のオプションが利用できます。:

    • 方向: 記号の上向き・下向き: 特定の記号に限定
    • 場所: 記号の垂直位置
    • タイムストレッチ: フェルマータ専用で、再生時の休止長さを設定
    • 装飾記号のスタイル: 規定値かバロック的再生かを選択
    • 再生: 再生をオン・オフ

    フレットボードダイアグラム

    フレットボードダイアグラム をご参照ください。

    を選択すると、このカテゴリーが表示されます。様々なプロパティをここで設定できます。

    • 線を表示: 線のみについての表示・非表示設定: 文字は表示される
    • 斜線の許可: 規定値ではここはチェックされておらず水平の指定。線を斜めにしたい場合にはここをチェック。
    • 線の色 / 太さ / 種類: その線のプロパティを設定

    文字列部

    を選択すると、このカテゴリーが表示されます。線に文字を設定し、テキストプロパティの編集、線にフックとその長さを設定し、テキストと線の配置を設定することができます。

    • 始点フック / 高さ: At the beginning of the line, specify no hook, or a vertical or angled hook; set hook length.
    • 終点フック / 高さ: Ditto for the very end of the line.

    • 始点(のテキスト) / 継続部(のテキスト) / 終点(のテキスト): 線の最初のテキスト; 線が継続する場合、その始まりのテキスト; その線の終点のテキスト、各々に次のプロパティがあります。:

    • テキスト: その線に付随するテキストの作成・編集
    • フォント / サイズ / スタイル: テキストプロパティ を設定し、また、線の テキストスタイル を編集
    • 位置合わせ: 線に関連したテキストの水平・垂直位置の設定
    • 配置: 線の上・下・左にテキストを配置
    • オフセットt X / Y: 位置を詳細設定する x と y オフセット

    プロパティ ダイアログ

    ある種の要素には追加のプロパティがあります。その要素を右クリックし、表示されるメニューから "... プロパティ" を選びます。それらダイアログで可能な設定については、に表示されるoption from the context menu. The settings available in these dialogs are explained in the description of the object type in 記譜 あるいは 高度なトピック にあるその要素のタイプについての説明をご参照ください。

    参考:
    * Articulations and ornaments
    * Time signatures
    * 譜表テキストと段テキスト
    * 小節の操作
    * 譜表/パートのプロパティ

    参照

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