フォント

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    MuseScore のユーザー・インタ^フェースの外観を変えることについては、この項ではなく 環境設定 をご参照ください。
    音のサンプルを編集することについては、この項ではなく サウンドフォントとSFZファイル をご参照ください。

    概要

    フォント (ウィキペディア) は、書体の特定のサイズ、太さ、スタイルです。 ライセンス上の理由により、Edwin (テキスト オブジェクト で使用) や Mscore、MuseJazzText (記号で使用) などの限られたフォント セットが MuseScore デスクトップ プログラムに組み込まれており、これらを使用するテキストと記号は、すべてのオペレーティング システムの Musescore および Web サイト musescore.com で共有されるスコアで正しく提供されています。 フォントは スコア ファイル に埋め込まれてはいません。

    テキスト・フォント

    テキストのみの場合は、オペレーティング システム上で フォントを選択して使用する インストールができます。(google how-to) Times New Roman、Arial などの一般的に利用可能なフォントは、すべてのオペレーティング システムで正しく表示されるはずです。

    • コード記号にはデフォルトで Edwin が用いられますが、新しいスコアの作成 で "Jazz Lead Sheet" テンプレートを選んだ場合は例外的に MuseJazzText がデフォルトになります。なお、すべてのテキスト・オブジェクトにおいて他のフォントを選ぶことができます

    • ローマ数字分析 でのデフォルトは、無料でオープンソースの Campania です。

    音楽フォント

    音楽記号については自由性は若干そがれ、要素のタイプにより別れます:

    Musescore 3.6.2 では、音楽記号の場合、提供されるオプションでの選択には制限がありますが、How can I add third party SMuFL Fonts? と 回避策 source1source2 を参照ください: スコアを参照するのに Musescore は通常、Musescore に付属しているフォントを使いますが、同じフォントの別のバージョンをオペレーティング システムに手動でインストールすると、Musescore はそのフォントを楽譜の表示、PDF のエクスポート、印刷機能に使います。 手動でインストールしたフォントは、スコア ファイルに自動的には埋め込まれないことに注意してください。

    一部のフォントは SMuFL 互換であると考えられますが、グリフとコードポイントのマッピングは Musescore 独自のスキーマを使用しているため、アーカイブされたソース コード を調べてください。

    音符を分析し、運指図などの音楽記号を追加する プラグイン は、 https://musescore.org/plugins で入手できます。 MuseScore Drumline 拡張機能には追加のピクトグラムも含まれています。ダウンロードするには、言語、翻訳、および拡張機能 を参照ください。

    参照

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